不幸中毒に陥っていませんか?

どうしても辛い過去や最悪のシナリオばかり考えてしまう・・・
絶望、不安、焦り…いつも心のどこかで怯えているあなたへ。

不幸にも中毒がある?! そこから抜け出す方法とは?

「バカなこと言わないでください。なにも好きこのんで不幸に中毒するひとなんているわけないじゃないですか!」と思われるでしょうか? わたしもそう思っていました。

けれど、脳やからだのことを勉強していくうちに、これがたくさんのひとが陥っている中毒であることを知りました。そして、わたしもそのひとりでした!

「不幸中毒」とは、不幸な状況に自ら身を置き続けてしまう心の状態のことを指します。過去のトラウマや自己肯定感の低さから、不幸な状態が「普通」だと感じ、無意識に同じような状況を繰り返してしまうことがあります。

この状態が続くと、ストレスが慢性化し、心にも、体の健康にも悪い影響を及ぼします。しかし、意識的に行動することによって、不幸中毒から抜け出すことが可能です

たくさんの脱出方法があります。そして、複数の方法を試し、自分にあった調合をするのが成功へのカギとなります。

以下に5つの方法を紹介します。

不幸中毒から抜け出すためのステップ

1. 自分の思考パターンを認識する

まずは、自分がどのような思考を持っているのかを観察しましょう。

  • すぐに「自分はダメだ」と思ってしまう
  • うまくいっても「どうせまた悪くなる」と考えてしまう
  • 人間関係でも自分を犠牲にしすぎる

このような思考パターンに気づくことが、変化の第一歩です。

2. 健康的な自己肯定感を育てる

自己肯定感が低いと、不幸な状況を「自分にはこれくらいがふさわしい」と無意識に受け入れてしまいます。自分を大切にするために、以下のことを実践しましょう。

  • 自分の長所や頑張っていることを書き出す
  • 小さな成功を意識して認める
  • 自分を責めるのではなく、励ます言葉をかける

3. 幸せな環境を意識的に選ぶ

幸せになるためには、不幸な環境から意識的に距離を置くことが大切です。

  • ネガティブな人間関係を減らす
  • ストレスの多い環境から抜け出す
  • 自分が楽しいと感じる活動を増やす

4. 新しい習慣を作る

不幸中毒から抜け出すには、新しいポジティブな習慣を作ることが有効です。

  • 日記をつけて感謝できることを書く
  • 運動を取り入れて心身を整える
  • 自己啓発の本を読む

5. 専門家の助けを借りる

カウンセラーやセラピストのサポートを受けるのは大変有効です。第三者の視点から寄り添ってもらうことで、より効果的な解決策が見つかったり、自分の進歩が見えやすくなります。わたし自身、コーチやカウンセリングを受けて、指針としていました。また、中長期戦になるので、めげないためにも、自分が見逃している進展を認識できるのは、とても心強いものです。

不幸中毒は、自分の思考パターンや行動を変えることで抜け出すことができます。

最初は難しく感じるかもしれませんが、万里の道も一歩ずつ前進です。あきらめずに進み続けること。どんな状況や感情のときでも、自分を一番大切にし、前を見続けること。これによって、より幸せな人生を手に入れることができるでしょう。自分の幸せを大切にし、小さな成功を積み重ねていきましょう。

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