「休めない体」を少しずつ戻す方法 3/3


これは、三部作の三回目の記事です。

いきなりは無理

戦闘モードが続いているとき、
いきなり「リラックスしよう」としても、うまくいきません。

むしろ、

休もうとすると不安になる

そんなこともあります。

また、大きな休暇をとって大きく休もうとしても
体が戦闘モードを恒常としているかぎりは
結局休めません。


大きな前提=ゆっくりやる

だからまず、前提として。

一気に戻そうとしなくていい

体はずっと、

「ここは危険かもしれない」と感じてきました。

その状態から抜けるには、

少しずつ「安全」を教えていく必要があります。


方法「マイクロ弛緩」

ここでご紹介したいのが、

「マイクロ弛緩」と呼んでいるもの。

大きく休むのではなく、

ほんの数分、体を緩める時間を何度も入れることです。


具体例(すぐできること)

たとえばこんなものです。

  • 呼吸をゆっくりする(吐くほうを長く)
  • 肩や首をゆっくり回す
  • 温かい飲み物をゆっくり飲む
  • 外の空気を感じる
  • 1分だけ何もしない時間をつくる

どれも小さなことですが、

「今は大丈夫」と体に教える時間になります。


わたしの体験

私自身は、

走ることで、
そとの空気に触れる。
実際に足を使う、歩く・走るなどは、
戦闘モードの体にとっては「あ、逃げおおせたんだね」
というサインになるそうで、
コルチゾールなどストレスホルモン値が下がるそうです。

また、庭仕事をして
土に触れる。
これはアーシングだったのかもしれません。

正直、理屈はわからなくても、いいんです。

自分にとって、体が落ち着く感覚があるものは、それでいい

そう思っています。


大事なこと

ここでひとつだけ。

これで一気に良くなるわけではありません。

でも、

  • 1日に何度も
  • 少しずつ

これを繰り返していくことで、

体は少しずつ「戻り方」を思い出していきます。


まとめ

クライシスの中にいるとき、
戦闘モードになるのは自然なことです。

だから、

無理にやめようとしなくていい。

ただ、ほんの少しだけ。

「今は大丈夫だよ」と体に教える時間を増やしていくこと

それが、戻るための一歩になります。