これは、三部作の二回目の記事です。
恒常、ふたたび
前の記事で書いたように、
人は思考ひとつで戦闘モードに入ることができます。
そしてやっかいなのは、
その状態に「慣れてしまう」ことです。
気づかないうちに、
それが普通になってしまう。
見逃されやすいサイン
「特別なことは起きていない」
「でもなんだかずっとしんどい」
そんなときでも
体はすでにサインを出していることがあります。
ただ、それが
ストレス反応だと気づかれていないだけ。
チェック
チェックしてみてください。
いくつ当てはまるでしょうか。
□ 何もないのに心臓がドキドキすることがある
□ 夜中に目が覚める、または眠りが浅い
□ 常に最悪のケースを考えてしまう
□ 気を抜くと不安になる
□ 小さなことでイライラする
□ 疲れているのに、うまく休めない
□ 体がいつもこわばっている感じがする
□ 胃腸の調子が安定しない
□ 一度体調を崩すと回復に時間がかかる
チェック回答
いくつか当てはまった方へ。
体が戦闘モードに入りっぱなしのサインかもしれません。
本来なら短期間で終わるはずの反応が、
日常の中で続いてしまっている状態です。
そしてこの状態では、
休もうとしても休めない。
気を抜こうとしても抜けない。
それは意思の問題ではなく、
体の状態の問題です。
まとめ
もしこれが長く続いているとしたら、
- 回復力が落ちる
- 免疫のバランスが崩れる
- 不調が慢性化する
といったことも起きやすくなります。
ただ、ここで大事なのは
「気づけた時点で、もう一歩進んでいる」
ということです。
では、どうすればいいのか。
大きく休もうとしても、
うまくいかないことが多いです。
次の記事では、
「戦闘モードを少しずつ緩める方法」
「マイクロ弛緩」について、
具体的に書いていきます。

